第63回 - 2017年

ライオンズクラブ国際協会  333-A地区 ガバナー  加藤敏敦

第63回333-A地区年次大会 大会テ-マ「獅子奮迅」、ガバナ-ズスロ-ガン「つなごう未来へ、新たな出会いと心の奉仕」

第62回 - 2016年

ライオンズクラブ国際協会  333-A地区 ガバナー 相田哲

第62回333-A地区年次大会 大会テ-マ「自利利他」、ガバナ-ズスロ-ガン「常に明るく前向きに、創造的な奉仕」

第61回 - 2015年

ライオンズクラブ国際協会  333-A地区 ガバナー 渡邉信也

第61回333-A地区年次大会 大会テ-マ「和顔愛語」、ガバナ-ズスロ-ガン「集まろう 心は一つ 価値ある 楽しい奉仕」

第60回 - 2014年

ライオンズクラブ国際協会  333-A地区 ガバナー 牛木護

第60回333-A地区年次大会 大会テ-マ「愛」、ガバナ-ズスロ-ガン「誇りを持って・よく生き、よく笑い、よき奉仕に出会う」

第59回 - 2013年

ライオンズクラブ国際協会  333-A地区 ガバナー  田邊仁

第59回333-A地区年次大会 大会テ-マ「前進」、ガバナ-ズスロ-ガン「笑顔で集い・手を繋ぎ、明るい心で真の奉仕」

雪国新潟にもようやく春が訪れ桜満開の季節となりました。
本日ここにライオンズクラブ国際協会333-A地区第59回年次大会を開 催するにあたり、新潟県知事 泉田裕彦様、長岡市長 森民夫様を始め、多くの ご来賓にご臨席を賜り、心より御礼申し上げるところでございます。

 今年度ウェインA.マデン国際会長のテーマは「奉仕の世界」であり「献身」 「準備」「チームワーク」を合わせて邁進していくことを提唱しています。
 私は、ガバナーズスローガンを「楽しく集い・手を繋ぎ、明るい心で真の奉 仕」と掲げました。ライオニズムの高揚の原点は、多くの人との出会いから始 まり、良い出会いのためには常日頃から明るい笑顔を心がけることの大切さを 込めました。  今年度は、GMT・GLTコーディネーターのりーダーシップのもと、各クラ ブの皆様にGMT・GLT推進会議を立ち上げていただき、地区を挙げての会 員維持・増強をお願いし、その成果を得ることができました。また、女性会員 の増強についてお願いしたところ「333-A地区女性フォーラム」がワーク ショップ形式で2回開催され活発な意見交換が行われるなど、女性会員の溌剰 とした活躍が頼もしく感じられました。
 我々ライオンズクラブは、それぞれの地域でその地域が求めているさまざま な問題を取り上げ、その解決に向けてチームワークをもって活動することが地 域の発展につながり、それが世界中に拡大し世界平和に寄与することとなるわ けです。
 現在の社会情勢も政権が交代し、景気回復が見え始めている中、我々も経済 人として社会の仕組みの中で、地域社会の為に努力していかなければならない と痛感しております。
 今年度の大会テーマは「前進」といたしました。 本日の大会が、ライオンズ クラブの輝かしい未来への飛躍発展に引き継がれる意義ある一日となることを 祈念申し上げ、挨拶といたします。

第58回 - 2012年

ライオンズクラブ国際協会  333-A地区 ガバナー  井口昭夫

第58回333-A地区年次大会 大会テ-マ「真心」、ガバナ-ズスロ-ガン「声」かけて「友愛と感動」の「奉仕の絆」

「人と四季がかがやく雪のくに」魚沼の地にも若葉薫る季節がやって参りました。
 本日、公務ご多忙のところ、新潟県知事 泉田裕彦様、魚沼市長 大平隠子様、 県議会議員 皆川雄二様 のご臨席を賜り、ライオンズクラブ国際協会333-A地 区第58回年次大会式典が大勢の会員の参加をいただき、盛大に挙行できますことに 心より御礼申し上げます。
 今年度6リジョンでは、二年続きの4メートルを越える「大豪雪」と「3.12津 南地震」7月には「集中豪雨災害」と年間に4回の大災害が発生し、各地で多くの会員 が多大な災害に見舞われて、非常に困難の状況がつづいた一年でありました。
 このような試練と厳しい経済情勢の中、会員皆様の熱い友情に支えられて「三条イ ーストライオンズクラブ」の認証と、新潟南ライオンズクラブに「柳都支部」が結成さ れ、A地区に新たなライオンズの灯が点された明るい話題にも恵まれました。
 過っては、40年も共に活動をしてきた「湯沢ライオンズクラブの再結成」にも、 歴代関係者の多大な尽力によって、あと一息と云うところまできました。 新潟県の 玄関口である「湯沢ライオンズクラブの誕生」は6リジョンの必願として全力で取 組んでまいりました。
 今期、私のガバナーズ・スローガンは「「声」かけて「友愛と感動」の「奉仕の絆」」 であります。 このキーワードは Heart to - Heart (心から心へ)お互いに心のこ もった語りかけをする]ことで、国際会長テーマ:I BELIEVE`信じるのように 「仲間を信じ」“声をかけ合う’ことで多くの仲間との出会いがあり、友愛の精神と 絆が生まれることを信じてやってまいりました。この特筆すべきは、宮崎 昭 教授の 著書「鎮守の森」にたどり着かれた新潟八千代LC2名の会員が、45周年記念事業 として教授の講演と地元小学生400名による1300本の植樹を達成し、100万 本の植樹に大きく貢献されました。 このような読書からのアクティビティの発想と高 い見識を持ってのクラブ運営に敬意と感動を覚えました。
 今後の大きな課題として取組んでまいりました、町村合併による時代の変化に対応 出来る組織として、皆様の英知を結集し、3年後位には各リジョン・ゾーンの再編を 実現して将来のA地区発展の基礎を構築したいものであります。
 結びに、6リジョンが23年ぶりに 年次大会テーマの「真心」をもって、総力挙げ て皆様を歓迎申し上げております。 会員皆様の熱い友情とご支援に心より感謝と御 礼を申し上げ、ご挨拶といたします。

第57回 - 2011年

ライオンズクラブ国際協会  333-A地区 ガバナー 佐藤和正

第57回333-A地区年次大会 大会テ-マ「挑戦」、国際会長スローガン「希望の光」、ガバナーズスローガン「拡げよう、義の心・愛の心で誠の奉仕」

春欄漫の好季節を迎えたこの佳き日に、ライオンズクラブ国際協会333-A地区第57 回年次大会式典が盛大に挙行できますことに、心より感謝申し上げます。

 本日、公務ご多忙のところ、新潟県知事泉田裕彦様、上越市長村山秀幸様、上越 商工会議所会頭田中弘邦様、そして多くのご来賓の御臨席を賜り、333-A地区各地か ら大勢の会員のご参加をいただき、誠に有りがとう御座居ました。

 去る3月11日に発生した東日本大震災はかつて日本で経験の無い未曾有の大災害とな り、それに加えて福島第一原発の破壊と放射能被害は想像を絶する大惨事となりました。

 此のような時に、年次大会開催を挙行する事には賛否両論に分かれました。しかし、大会 テーマが「挑戦」のごとく、今此の時にこそライオンズクラブのスローガンである「Our Nation’s safety」(われわれの国の安全をはかる)の精神と共に敢然と立ち向うべきという 結論に達しました。333-A地区の全会員が心を一つにし、此の大災害に対処する「挑戦心」 をお互いに確かめ合い隣接する災害地に心からの奉仕をいたしたいと考えます。

 そして本年度を総括してみますと、国際会長シド.L.スクラツグスは「a BECON of HOPE」(希望の光)として6つの希望の光をテーマにされました。 そこで私達333-A地区では、以下の希望の光を実施しました。

①「奉仕に光を」は地道な継続的アクティビティーを遂行
②「PRに光を」はウェブサイトに各クラブの奉仕活動を詳細に発表
③「会員に光を」は会員純増に大きく貞献
④「青少年育成に光を」はライオンズクエスト事業で5つのモデル校の立ち上げ
⑤「指導力育成に光を」は常に新会員の育成強化によってクラブ運営を活性化
⑥「チャリティーに光を」はLCIFへの支援に大きく貞献

 最後に、私のテーマは「拡げよう、義の心・愛の心で誠の奉仕」であります。日本人の 美徳であった「義と愛」こそが平和の原点であり、温かい「心」の奉仕を直面して居る東日 本大震災の支援に大いに発揮して頂く事をお願い申し上げ、御礼のご挨拶といたします。